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「漢検」、「英検」を受験するメリット

 現在、世の中には様々な検定試験があります。各種メディアで取り扱われ、誰もが1度は耳にした事のある有名なものから、専門分野の人間しか知らない様な特殊なものまで、本当に数え切れない位の検定試験が存在します。

 その中でも日本3大検定と言われる「漢検」(日本漢字能力検定)、「英検」(実用英語技能検定)、「数検」(実用数学技能検定)という検定試験があります。

 それぞれ漢字、英語、数学の能力を確かめる学力系の検定試験ですが、下は幼稚園児から上はかなり年配の方まで様々な年齢、国籍の方が受験しています。うちの娘も小学校3年生の時に初めて漢検8級を取得して以来、中1の夏現在で漢検3級、英検4級を取得しています。

検定試験を受験するメリット

(ここでの検定試験とは漢検、英検、数検とさせてもらいます)検定試験を受験する事、検定級を取得する事で、どの様な良い事があるのでしょうか。

何をもってしても『自信』になる

 頑張って受験勉強に励み、そこから勝ち取った級取得はとにかく『自信』になります。世間的に認知度が高い検定になれば自分のアピールポイントにもなりますしね。(自慢はしてはいけませんが(^_^;) ) 私が最初、娘に漢検受験を勧めた理由も、娘に『自信』をつけてあげたかったからです。

 そして、年齢の低いお子様などは特にですが、合格の発表をWEBで見るドキドキ感と、頑張って合格した時の喜び、更に合格証書も貰えますから、喜びもひとしおです。

 また、私たち大人も級取得で仕事に良い影響が出たり『自信』が持てます。特に漢検などは年配の方の受験も目立ちます。目標を持って人生を送る喜びにもなっているのでしょう。

学力の向上に打ってつけ

 やはり受験の本質はその学力の向上にあります。

 検定試験のいい所にどの級をどの年齢で受験しても構わないという事があります。学生さん達が学校の勉強の確認として受験してもよし、先取り学習として上の学年の級を受験してもよし、自由に目的を持って受験できます。

 また、中学受験の入試問題では小学校で習う漢字以外にも中学校で習う漢字も出てくると聞きます。中学校で習う漢字の書き取り、読みなどを答える問題が出るという訳ではありませんが、国語の試験問題の物語、説明文の中には中学校で習う漢字がいくつも登場するそうです。ですから、中学受験をする子供さん達にとって漢字の先取り学習は意外と重要かもしれませね。

 そして、学年の低いまだ時間の余裕のある時期に検定試験を利用し、先取り学習をしていると、将来的に忙しくなる高学年、中学生の時期に先取り学習していたその分だけ、他の学習に時間を回せられるというメリットも出てきます。

 ウチの娘も小学生の時、英検5,4級を取得しましたが、その結果、中学に入ってからの英語の学習にかなり余裕を持って臨む事が出来ました。そしてその分、他の苦手な教科に時間を掛けて学習するという事が出来ました。小学生での英検受験が後に大きなメリットとして現れました。

入試、就職のアピールポイントになる

 残念な事に、中学入試に関しては検定試験の級取得の有無は、合否の判定にほとんど関係がない様です。(年齢に対してかなり離れた上の級を取得している場合などは多少アピールになるかもしれませんね)。しかし高校、大学の入試の合否判定に検定試験の級取得はプラスポイントになる学校かたくさんあります。

 例えば漢検の場合は、2級以上の取得で入試のプラスポイントとして考慮するという学校が多い様です。学校によっては入試時の加点対象にするという事を公表している学校もたくさんあります。詳しくは各検定試験のホームページに出ていますのでご参考に。

 また、わかり易いところではアナウンサーの採用にも漢検2級以上取得という基準を設けているテレビ局も多いそうです。漢検は2級までが常用漢字ですのでアナウンサーとして原稿を読むのに常用漢字の知識を必須としているのも理解できますね。

試験慣れする事が出来る

 この様な検定試験を小さい頃から受験し続ける事で「試験」に慣れておくという事が出来ます。

  • 試験日までの勉強計画を立て方、勉強方法
  • 試験日までのモチベーション保持
  • 試験会場の雰囲気に慣れる

など、試験を受けるにあたっての大切な事柄を身を持って体験しながら、将来の大切な学校、就職の試験などに向けて良い経験を積む事が出来ます。

まとめ

 学生さんにとっては、これからの入試や就職試験に大きなメリットになり得る検定試験。娘の経験からしても検定試験の受験がその後の子供の勉強において大きなプラスポイントとなる事は間違いありません。娘も高校入試の内申書に検定試験の内容が記入される様、これからも頑張って受験し続けることだと思います。

 私の個人的意見ですが、「検定試験」というものが、申し込みから受験までこれほどスムーズに気軽に出来るものだという事は知りませんでした。申し込みもコンビニの端末機から自分で出来ますし、合否発表もネットで知る事が出来ます。

 しかも、もし仮に不合格だったとしても、それも経験だと思えれば、デメリットは存在しないのではないかと思います。だまって個人で受験すれば周りに知れる事もありませんから(^_^;)

 大前提に試験勉強を頑張るという事があるのは言うまでもありませんが、小さい子供さん達は、あまり深く考えずに気軽に受験させてあげれば後々大きなメリットになる可能性はかなり「大」だと考えます。

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